私が人生のスタート地点に立てたきっかけ
今、あなたは自分の人生を生きているか?
はじめに
自分の人生とは何か。
私が今思う限りの自分の人生。
それは、好きなことをやる。
自分の立場から言えばゲームをしたり、アニメを見たり、動画を見たり、ネットサーフィンをしたり、ショッピングしたり、美味しい食事をしたり、旅行をしたり、お酒を飲んだり、素敵な仲間と楽しい時間を過ごしたり、家族とできるだけ一緒に過ごしたり、自分が成長できることや夢中になることをやったり…すぐに思いつくことでもこんなにあります。
果たしてこのようなことに共通する方、日々できていますか?
我慢することが人生?
自分の人生なのに我慢が美徳になっていませんか?
今すぐやめましょう。
私が前向きになって、人生のスタート地点に立てた本、紹介します。
多動力
おすすめポイント
1.仕事に対しての見方が変わる
人間には2種類いる。カルピスでいう原液を作る人間と薄める人間。
原液を作れば分身が勝手に働いてくれる。
あなたは原液を作れているか?というものです。
人間同じ24時間でも、とんでもない仕事の数をやっている活動的な人と、動きの少ないつまらない人がいる。努力や仕事量の差ではなく、原液を作れているかの差であることです。
関わっているプロジェクトの少ない人は、カルピスの原液を作れていない、他の誰かの作った原液を薄める仕事しかしていないのだ。という内容です。読んだ時衝撃を受けました。まさに今の自分だなと。笑
2.時間に対する意識が変わる
堀江さんがどこにいってもいうことは、「電話は一方的に他人の時間を奪うツール」自分が電話をしているということは他人の時間を奪っている。今すぐやめようということ。仕事を効率的に進めるためにいちいち応答しない。スケジュール調整や、少しの打ち合わせや連絡なんて面と向かったミーティングや電話でやる必要ない。いちいちどうでもいい内容で他人の時間を奪うな。人生丸ごと奪われるぞ。最初見た時とても私は驚きましたが、凄く賛成ですね。LINE等でいいなと思います。今までは電話で言わないと失礼で、とても文章で送るなんて…今の新社会人のLINEで休みますとか辞めますとかってどうなんだ!と最初思っていましたが、考えが変わりました。詳しい理由は本に載っているので気になる方は是非見て欲しいです。
3.今を楽しむことで24時間埋め尽くそう
気づけば仕事に追われていたり、考えなくても良いことを常に頭においていて、私は日々を生きていたなと思いました。とってもシンプルです。
面白いから、楽しいから行動する。面白い人達と面白い時間を過ごす。わくわくすることで24時間埋め尽くせ。これをすぐに私は多動力のメモとしてまとめて度々読み返しています。本当に重要。
今が全てであり、将来の夢や目標なんて必要ない。人生にゴールや終着点なんてあってたまるか。
まとめ
正直おすすめしたいポイントが多すぎてまとめるのが難しかったです。すみません。重要なところを記載しましたがそれでも長くなりました。
私は様々な本で影響を受けましたが、この本以上に影響を受けた本はまだありません。
あ、これはすごい。シンプルにそう思いました。
それ程に私の人生のスタートダッシュを切るきっかけとなった本です。
おすすめランキング等のサイトを見ていて、よく載っているなとは思っていたのですが、もっと早く読めば良かったと思っています。もっと早く動き出せよなぁ…と。
私の今、新しい体験や挑戦、何もかもに対しての考えが行き詰まった時に「じゃあこうしよう(別の方面へ手を出す考え方)」「ダメなことはいつまで言っていても進めない(原因を解決することに頭をシフトする)」ぼーっとしている隙間時間にできることを当てはめる(スマートニュースでサラッと何があったのかチェックし、数分時間があるときは大事な記事を読んで情報収集)…あげるとキリがないのですが、他人に無駄に時間をとられないようにし、自分の時間をしっかり生きることを重要視している堀江さんの考え方に、私は凄く感銘を受けて、染まってしまいました笑
なので、人と話をしている時でもついつい同じようなことを自然と言ってしまいます。
でも本当に理解できます。
今最も話題となっている堀江貴文さん、箕輪厚介さんが手掛ける本ということもあります。
誰しも一度は読んで頂きたいベストセラー本。
おすすめします。