あなたはバカに囲まれて生きている
はじめに
どうもあかとりです!
突然ですが、あなたは自由な時間を過ごせていますか?
会社の上司や同僚の価値観や発言に無理やり付き合って過ごすこと、ありませんか?
1.嫌々、飲み会などに付き合わされている
2.自分の目標がわからない方
3.今の自分の生き方に疑問を持っている方
上記に1つでも当てはまる方にオススメしたい本があります。
私は自分に自信が無かったばかりに他人についていかないと取り残されるのでは。等の不安から断ることが苦手で、付き合いや誘いを全て承諾していました。自分の判断や決定した好きな時間ではなく、他人が決める退屈な時間を過ごしていました。
本を読みながら、あぁ…随分無駄な時間を過ごしてしまったな…と振り返って思いましたが、そう言う経験もあってこの本に辿り着いたのも事実です。
なので読み終わった後の今では、内容にも載っているのですが、1つでも学び、考え方が変わったことで無駄な経験にはなっていないとポジティブに考えることができています。
同じような悩みや立場に置かれている方、これからおすすめする本は考えている一般的な定義をぶち壊されるような話がいっぱい詰まっており、困った状況から抜け出したいという人には新鮮な話に感じると思います。
ではご紹介します。
バカとつきあうな
おすすめポイント
1.人との付き合い方について
第1章では世の中にありふれている本書の中で紹介する“バカ”についての様々なケースについて紹介されています。
少なからず自分の周囲にいるタイプの文章があります。それに対して、堀江さんや西野さんがどのようにしてきたか。の考えに触れることができ、凄く勉強になる内容となっています。バカとつきあうなという題名ですが、予想していた内容とは違う内容であることが読むとわかります。ポジティブになれると思います。
2.自分の人生
第2章では私が最も影響を受けたのは、堀江さんが言っている“自分の時間”についての重要性を説明している部分。これは凄く考えさせられました。他人に時間を奪われているということを考えたことが無かったからです。このことを学んでからは私は凄く時間を大切に割り振りして自分の好きなことをやるようになりなした。今一度、自分の時間について疑問がある方は絶対に考えさせられる目から鱗の内容です。
3.世の中にはいいバカと悪いバカがいる
バカについて本書では語られていますが、色々なバカがいて、全てのバカが悪いわけではないんだよ。いい意味で活かせている人もいる。ということを学びました。内容としては大物のバカと称して堀江さんと西野さんがお互い、自分自身をバカに当てはめ解説がされていて、とても参考になります。2人は似たところはあるのですが、明確に違う部分もあります。そこがとても面白いのです。良い意味で行動させられる本です。
まとめ
いかがでしたか?
私は堀江さんの本はよく読むのですが、西野さんの本は手を出したことがなく、どのような考えを持っているのか知らない状態でした。ですが、本書を読んでみて、絵本作家をやっていたり、オンラインサロン主宰し、参加者数がとてもつもない状態で有名であることを知り、色々な所にまで手を広げて活動をされている方でびっくりしました。私が学生の頃にはねトビで出演しているイメージでしか無かったからです。なので、2人の考えについて詳細に書かれているのですが、予想以上に凄く考えて行動し、結果を出されている方なので驚きました。
このように具体的に実績を残されている方の発言はとても説得力があり、いかに普段の人との付き合い方について疑問や思考をするかと言う部分を私は気づかされました。
良い意味で人との関わり方を改善することができ、結果的に自分自身の生き方や考え方も変化したためストレスも軽減でき、楽しく生活することに繋がったと思っています。
本書を読み、人との関わりや自分の過ごし方を今一度考え、良い環境づくりを目指していきましょう!
本文を読んで、少しでも手に取りたいと思っていただけたら幸いです。
ではまた!